【豊中市】台風15号で近畿はどうなる|お盆の移動前に見る情報

お盆の予定を立てたところに、台風の話が入ってきました。行き先が東日本なら、なおさら気になるところ。とよなかプラスでエリアを担当しているよしひとです。まず見るのは、進路と交通の乱れ方。今回は台風15号の動きと、豊中から出かける人が気にしたい点を順に見ていきます。

目次

台風15号は東から西へ進む見込み

台風15号は10日の時点で日本の東にあり、北北西へ進んでいます。中心気圧は990ヘクトパスカル。勢力そのものは、真夏の台風として特別に強いわけではありません。

気になるのは進む向き。ふだんは南西から北東へ抜けますが、今回は東から西へ向かう見込みです。逆走という言い方をされるのは、そのためです。

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東から西に進む台風は、そう多くありません

上陸のおそれがあるのは東北南部と関東

予報円のとおりに進めば、11日に東北南部か関東へ上陸するおそれがあります。上陸の場所は、まだ幅を持って見ておくほうが安心です。

東側から関東へ上陸した台風は、統計が残る範囲では確認されていません。慣れない向きから風が吹くぶん、雨や風の当たり方も普段と変わってきます。

豊中に住むわたしたちへの影響は

豊中を含む近畿は、いまのところ暴風域に入る見込みは示されていません。ただ、台風が日本海側へ抜けるころは、風向きが変わりやすい時間帯。

わたしは平日に北大阪をよく回りますが、雨のあとは幹線道路の流れが読みにくくなります。急ぎの用事は、時間に余裕を持たせておくと安心して取り組めます。

大雨や雷に関する情報は、気象庁の警報注意報ページが基本になります。豊中市に関わる避難情報が出た場合は、おおさか防災ネットと豊中市公式広報Xで案内される流れになっています。どちらも普段からブックマークしておくと、いざというときに慌てずに済みます。

確認したい内容見る場所
台風の位置と勢力気象庁の台風情報
https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/cyclone_detail.html?id=60&lang=jp
豊中市の警報注意報豊中市公式サイト:豊中市の「警報・注意報、雨量」
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_info/tenki_kasen/weather.html
避難情報おおさか防災ネット
https://www.osaka-bousai.net/27203/
イベントの開催可否豊中市イベントカレンダー、主催者公式
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/event/calendar/list_calendar.html

12日は北陸から日本海へ抜ける

上陸したあとは西へ進み、12日には北陸地方、13日には日本海で熱帯低気圧に変わる見込みです。

熱帯低気圧に変わっても、雨が弱まるとは限りません。呼び名が変わるだけで、湿った空気はそのまま残ります。

予報の時点予想される位置と中心気圧
10日15時日本の東・990ヘクトパスカル
11日3時日本の東・985ヘクトパスカル
12日3時北陸地方・994ヘクトパスカル
13日3時日本海で熱帯低気圧・998ヘクトパスカル

お盆の帰省と旅行の予定をどう見るか

東京や東北へ向かう予定がある人は、11日と12日に移動が重なっていないかを先に見ておくと安心です。

お盆の新幹線は指定席が埋まりやすく、振り替えの選べる幅が狭くなりがち。予定を動かすなら早いほうが楽です

  • 出発する日と、台風が近づく時間帯が重なっていないか
  • 予約した列車や飛行機の運行の見通しが出ているか
  • 宿や現地の予定について、変更のできる期限はいつまでか

気象庁の情報は5月から名前が変わった

ことし5月29日から、防災気象情報の名前にレベルの数字が付くようになりました。大雨警報なら「レベル3大雨警報」という呼び方に。

数字は避難情報の警戒レベルとそろえてあります。聞き慣れない言い方でも、数が大きいほど急ぐ話だと思って見れば分かりやすいはずです。

キキクル

雨による災害の危険度を、地図の色分けで示す気象庁のページ。自分の家や行き先の周辺だけを見られます。

早期注意情報

5日先までに警報級の荒れ方になりそうかを、高と中の二段階で知らせるもの。予定を組むときの目安になります。

熱帯低気圧に変わる

台風の基準となる風速を下回った状態のこと。風がおさまっても、雨が続く場合はあります。

交通の運休情報はどこで見ればよいか

運休や遅れは、鉄道会社の運行情報のページがいちばん早いです。近畿の在来線ならJR西日本、東日本方面へ向かうならJR東日本の案内を見ます。

計画運休は前日に知らされることが多く、内容もあとから変わります。出発の前にもう一度だけ見直す、それで十分だと思います。

STEP
動く日と時間を書き出す

帰省や墓参り、買い物の予定を、日付と時間だけメモしておきます。重なりが見つけやすくなります。

STEP
行き先の予報を見る

豊中だけでなく、向かう先の予報も見ておくと安心。気象庁の台風情報とキキクルで足ります。

STEP
出発前に運行情報を見直す

鉄道会社と航空会社の案内は、当日に更新されます。家を出る直前にもう一度見ておくと落ち着けます。

台風16号は日本のはるか東へ進む

小笠原の近くにある台風16号は、東へ進んでいます。13日には日本のはるか東で温帯低気圧に変わる見込みで、本州への影響は小さいとみられます。

気にしておきたいのは、海のうねり。太平洋側で海のレジャーを予定しているなら、現地の案内に従うのが安心です。

家のまわりで今日のうちにできる備え

近畿は直撃の見込みではありませんが、備えることは変わりません。ベランダの物やゴミ箱を中へ入れておくだけでも違います。
側溝の落ち葉を取っておくと、雨が続いたときの水はけが変わります。わたしも夕方に、玄関まわりを一度見るようにします。

気象庁は台風の経路や警報注意報を公開していて、豊中市公式サイトにも防災気象情報のページがあります。おおさか防災ネットでは避難情報もまとめて確認できます。SNSで見かけた情報だけで判断せず、この三つを行き来して見るくらいがちょうどよい距離感だと感じています。

今夜の予報を一度だけ見ておく

今晩のうちに気象庁の台風情報をひととおり見ておくと、明日の動きが決めやすくなります。時間も数分あれば足りますので手間を惜しんで明日以降慌てる事のないように準備しておく方が無難です。

わたしは以前、遠出を一日ずらして助かったことがあります。あとから見れば大したことがなくても、慌てずにすんだほうが気持ちは楽で、ゆっくり楽しめました。

みなさんも、出かける前に予報と運行情報をひとつずつ確認することで、久しぶりに会う大切な人との時間を楽しんでくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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この記事を書いた人

「とよなかプラス」よしひと

豊中市在住のよしひとです。地域情報メディア『とよなかプラス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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