台風のニュースを見ると、まず気になるのは自分の予定に関係があるかどうか。お盆の帰省や送り迎えを控えていると、なおさら落ち着かないものです。
とよなかプラスでエリア担当をしている、豊中市在住のよしひとです。わたしは台風の話を聞くと、まず進む方角と近畿からの距離を見ています。
今回は台風17号の現在の位置から、大阪への関係、公式情報の確認先までを順に取り上げていきます。
台風17号は日本の東へ進む見通し
気象庁の13日正午の発表では、台風17号(ナンカー)は南鳥島近海を北東へ進んでいます。中心気圧は994ヘクトパスカル。日本のかなり東寄りの海上です。
16日以降は日本の東をゆっくり北上する予想。近畿への直接の影響は今のところ予想されていません。ただし予報は日ごとに変わるものです。
気象庁は台風の経路や警報注意報を公開していて、豊中市公式サイトにも防災気象情報のページがあります。おおさか防災ネットでは避難情報もまとめて確認できます。
- 気象庁の台風情報と警報注意報のページ
(気象庁 台風情報 : 詳細情報)
https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/cyclone_detail.html?id=60&lang=jp - 豊中市公式サイトの防災気象情報のページ
(豊中市公式ホームページ:緊急・災害情報)
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/kinkyu_info/index.html - 豊中市公式広報Xの緊急情報
https://x.com/toyonaka_kouhou - おおさか防災ネットの避難情報
https://www.osaka-bousai.net/27203/
13日正午時点の位置と進む速さ
数字が並ぶと分かりにくいので、13日正午の実況だけ取り出します。距離感がつかめれば十分です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 存在地域 | 南鳥島近海 |
| 進む方向と速さ | 北東へ時速35キロ |
| 中心気圧 | 994ヘクトパスカル |
| 最大瞬間風速 | 25メートル |
16日以降に予想されている動き
先の予想は、日ごとに追うと見当がつきやすいです。気象庁の発表をもとに、大きな流れだけ拾いました。
南鳥島近海をゆっくり進む予想。中心気圧は994から996ヘクトパスカルの見込みです。
日本の東へ入り、そのまま北上する予想。勢力は強まらない見込みが示されています。
日本の東を北北東へ進む予想。予報円が大きく、進路のばらつきが残る段階です。
大阪や豊中への直接の影響は小さいようです
大阪府の週間天気では、14日から19日は曇り時々晴れの予想です。最高気温は33度から35度あたりで、台風より暑さのほうが気になりますね。
台風が離れた海上を進むため、豊中市に雨や風が急に強まる予想は出ていません。ただ、夏の夕方はにわか雨も起こりやすい時期ですので、気をつけてくださいね。
yoshihito台風より暑さのほうが手強い一週間になりそう
台風16号は熱帯低気圧に変わったようです
12日午後9時、台風16号(ペイロー)は日本のはるか東で熱帯低気圧になりました。気象庁の台風情報も、これで終了です。
15号、16号と番号が続くと、二つが同時に近づいてくる印象になりがちですが、実際には、16号のほうはすでに台風ではありません。
予報円と暴風域の見分け方を知る
進路図を見るとき、白い破線の円と赤い線の意味が分かると読み違えが減ります。気象庁も用語の説明を公式サイトに置いていますので気になる方は確認してみて下さい。
- 予報円(白い破線の円)
-
台風の中心が入ると予想される範囲で、入る確率は70パーセントです。中心が破線の上を進むとは限りません。
- 暴風域と強風域
-
暴風域は風速25メートル以上、強風域は15メートル以上が吹く可能性のある範囲です。
- 最大瞬間風速
-
台風によって吹く可能性のある瞬間的な風の最大値です。地形などの影響で、値を上回ることもあります。
気象庁の発表は何時に更新されるか
気象庁は台風の実況を3時間ごとに発表しています。5日先までの予報は、3時、9時、15時、21時のおよそ50分後です。
更新のたびに予報円がずれることも珍しくないので、夜のうちに一度だけ見ておくと、翌朝の動きが決めやすくなり安心して動けます。
お盆の帰省や旅行で気になること
関東や東北の太平洋側では、予報円の西側を進んだ場合に沖合へ近づく可能性が示されています。帰省先が東日本の方は、こちらが気になるところです。
船や飛行機は、海上のうねりや風で早めに欠航が決まることもあるので、予定がある方は、当日より前に見ておくと無理なく予定が立てやすくなります。
- 東日本へ向かう新幹線や飛行機の運行情報
- 海水浴場やマリンレジャーの遊泳可否
- 小笠原や伊豆諸島へ向かう船便の予定
- 高速道路の渋滞と、帰りの時間の余裕
豊中市で警報を確かめられる場所
豊中市は、市単位の警報や注意報を確かめられる案内を公式サイトにまとめています。地図から探すより手早いですよ。
わたしは気象庁の豊中市のページを見てから、市の防災ページへ移る順で見ている。おおさか防災ネットの豊中市ページも、避難所や鉄道の情報がまとまっていて助かります。
市公式LINEでも、防災やライフラインの情報を受け取れます。
大雨や雷に関する情報は、気象庁の警報注意報ページが基本になります。
豊中市に関わる避難情報が出た場合は、おおさか防災ネットと豊中市公式サイト案内される流れになっています。普段からブックマークしておくと、慌てずに済みますよ。
| 確認したい内容 | 見る場所 |
|---|---|
| 台風の位置と勢力 | 気象庁の台風情報 https://www.data.jma.go.jp/multi/cyclone/cyclone_detail.html?id=60&lang=jp |
| 豊中市の警報注意報 | 豊中市公式サイト:豊中市の「警報・注意報、雨量」 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/bousai_info/tenki_kasen/weather.html |
| 避難情報 | おおさか防災ネット https://www.osaka-bousai.net/27203/ |
| イベントの開催可否 | 豊中市イベントカレンダー、主催者公式 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/event/calendar/list_calendar.html |
今週末までに家でできる小さな備え
今日できるのは、気象庁の台風情報と豊中市の警報ページをスマホのブックマークに入れておくことくらいで大丈夫です。たったの数分で終わりますので、今のうちにやっておいた方が良いと思います。
わたしも以前、風が強まってから慌てて検索し直したことがありますが、あのとき、警報ページを探す所から始めたので、落ち着いている時間にやっておけばよかったと感じていました。
週末に東の方向に出かける予定がある方は、出発前にひと目だけ見ておくと安心ですよ。それだけで、気持ちがずいぶん落ち着いて行動できます。皆さんも気をつけて行ってきてくださいね。













