新聞やニュースで地元の話題を見かけても、自分に関係があるのかは分かりにくいものですよね。豊中の消防隊員が全国大会に出ると聞いて、どこで何が行われるのか気になった人もいるはずです。
地域情報メディア『とよなかプラス』でエリア担当をしている、よしひとです。こういう話題は、まず日程と行き方から確かめるのがわたしのくせです。
この記事では、大会の日程と場所から入って、地元での動き、公式情報の確かめ方へと進みます。気になるところだけ拾い読みでも十分な内容です。
豊中市消防局のチームが全国大会へ進みました
豊中市消防局のほふく救出チーム3名が、8月22日の第54回全国消防救助技術大会に出場します。7月25日の近畿地区指導会で、大阪府1位になりました。
近畿の地区指導会は、複数の府県から選ばれた隊員が集まる場ですので、そこで府内1位となり、全国の舞台へ進むことが決まりました。
大阪府1位を決めた指導会は堺市で開催されました
大阪府1位が決まったのは、7月25日に堺市総合防災センターで開かれた近畿地区指導会です。
近畿の各府県から救助隊員が集まり、ほふく救出の部で、豊中市消防局は大阪府第1位。全国大会へ進む枠を、大阪の代表としてつかみました。
ほふく救出という種目はどんな内容なのか
ほふく救出は、3人1組で行う訓練です。1人が空気呼吸器を着けて長さ8メートルの煙道を進み、要救助者を屋外まで運び出します。
- 空気呼吸器
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煙の中でも呼吸できるように、背負った容器から空気を送る装備のことです。
- 煙道
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煙が満ちた通路を想定した、狭くて視界のきかない8メートルの横穴のことです。
- 標準所要時間
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種目ごとに目安として示される時間で、ほふく救出は1チーム62秒とされています。
より安全に、より確実に、そしてより早く、という事を競う種目です。少しの手順の乱れが、そのままタイムに出てしまいます。
yoshihito短い時間の中で、積み上げてきた訓練が全部出ますね
全国大会は8月22日に新潟市で開催します
第54回全国消防救助技術大会は、8月22日の土曜に新潟市で開かれます。時間は午前9時から午後4時までの予定で、当日の天気次第という前提です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月22日(土曜) |
| 時間 | 午前9時から午後4時まで(予定) |
| 陸上会場 | 鳥屋野潟南西部臨時駐車場(新潟市中央区鐘木257番地7) |
| 水上会場 | 西海岸公園市営プール(新潟市中央区関屋1番地93) |
| 豊中の出場 | 陸上の部のほふく救出に3名 |
豊中の隊員が出るのは、陸上の部のほふく救出です。この種目には全国から52チームが出場すると案内されています。
8月7日には桜井谷出張所で激励視閲式
全国大会の前に、8月7日の金曜に新千里消防署桜井谷出張所で激励視閲式が行われました。ほふく救出の訓練披露は、約35秒程度と案内されていたとおりです。
場所は西緑丘1丁目で、大阪モノレールの少路駅から歩いて10分ほどの一角です。日ごろは静かな住宅地の中にあります。
当日の案内には、会場に駐車場がないという一文も添えられていました。車で回ることが多いわたしは、こういう一行で行き方を先に考え直すほうなのでありがたいです。
会場で見るなら新潟駅からのバスが便利です
新潟まで行って観覧するなら、移動の手立てを先に見ておくと安心です。大会公式の案内では、新潟駅南口から会場への無料シャトルバスが出るとされています。
- 陸上会場は鳥屋野潟南西部臨時駐車場で、最寄りのバス停は産業振興センター前
- 新潟駅南口から陸上会場へは、朝8時ごろから10分おきの無料シャトルバス
- 陸上会場側の臨時駐車場は無料で、およそ2,700台分という案内
- 陸上会場と水上会場を結ぶ連絡バスも、30分おき程度で運行の予定
会場のまわりには通行止めの区間もあるという案内です。車で向かうなら、当日の指示に従える余裕をみて現場を地元の人に聞くなど確認しておくと無理がありません。
家族で防災に触れられる併催イベントもある
当日は競技だけでなく、防災を体験できる催しも同時に開かれる予定です。新潟市産業振興センターでは、消防車両の展示や初期消火体験などが案内されています。
子ども用の防火服や救助服を着てみるコーナーも予定されています。新潟の物販や飲食のブースも出るとされ、家族で回りやすい一日になりそうですね。
雨や荒天のときの扱いも決まっています
屋外で行う大会なので、天気の影響は避けられません。公式の案内では荒天の場合は中止とされていて、当日の判断になる部分です。
遠くから向かうなら、前日と当日の朝に公式サイトを見ておくと落ち着いて動けます。豊中の激励視閲式にも、雨天中止の一文が添えられていました。
第54回全国消防救助技術大会 公式ホームページ:https://www.ffaj-shobo.or.jp/rescue/
現地に行かなくても結果を追う方法がある
新潟まではさすがに遠いと感じる人も多いはずです。それでも、結果や当日の様子を後から知る道はいくつかあります。
プログラムや会場の案内は随時追加されるとされています。ほふく救出の時間帯が分かれば、そこだけ気にしていられますよ。
訓練やイベントの様子を伝えているアカウントで、大会前後の投稿が手がかりになります。
出場の案内が載っているページに、報告が追記されることもあります。更新日も合わせて見ておくと安心です。
テレビや新聞で取り上げられることもあります。ただ、確かな中身を知りたいときは公式の発信のほうが早いです。
公式情報はどこで見られるのか
大会そのものの案内は、主催の全国消防協会と新潟市、それに大会の公式サイトが出しています。日程や会場、プログラムは、公式サイトを確認しておくと安心です。
豊中のチームについては、市の消防局のページに出場の案内が載っています。細かい点を尋ねたいときの窓口として、消防局の警防課も示されている。
時間や場所は変わることもあります。出かける前に、公式の新しい案内で確かめておくと安心です。
第54回全国消防救助技術大会 公式ホームページ:https://www.ffaj-shobo.or.jp/rescue/
週末に少しだけ調べてみる所から始めてみて下さい
まずは大会公式サイトで、8月22日のプログラムを開いてみるところから始めると良いです。ほふく救出が何時ごろかが分かれば、その時間だけ気にしていられます。
わたしは新潟まで行けそうにないので、当日の夕方に結果を探すつもりです。市内の出張所で積み上げられた訓練が、どんな形で出るのか気になっています。
豊中の隊員が全国の舞台に立つ日は、そう多くはありません。近くを通ったときに桜井谷出張所を見ておくだけでも、8月22日が少し近く感じられますよ。
第54回全国消防救助技術大会 公式ホームページ:https://www.ffaj-shobo.or.jp/rescue/













